7月1日、「災害時における第1次収容避難所運営に関する協定」と「奥州市第1次収容避難所支援業務委託契約」を締結しました。 洪水災害と同様に、地震も含めてすべての災害時の避難場所を江刺総合支所にするよう長年にわたり申し入れしてきた懸案事項がようやく解決しました。
地震の時は岩谷堂地区センターを避難場所としてきた当局に対し、変更を申し入れてきたものが今般全面的に受け入れられ、いざ避難というときには大きな建物に避難できるようになりました。
岩谷堂地区振興会がその運営に協力・支援することが協定の内容であり、委託契約はその運営に要する経費の負担や役割について定めたものになります。